VOLTAGE-CLASH 館野奈穂

モデルの声が収録されてないのと、落ち着きのないカメラ、斜めフレーミングが残念な作品。

ケンジさんの投稿

メイキングシーンでは声が収録されていたが、本編は全てBGMが流れていて、モデルの声は収録されてなかった。声が収録されていないと、モデルの人柄や臨場感が伝わらないので、内容が無機質でとても味気ない。胸や股間をまさぐられているシーンでも、BGMが流れていて喘ぎ声が収録されてなかったが、それだとエロくないことくらい分からないのか？この作品に限らず、マーレーインターナショナルの作品には全編BGMが流れていて、モデルの声や生音が収録されてないものが多いのでつまらない。出来る限り生音を収録してほしかった。18禁の作品だからパイパンにするのではなく、陰毛は生やしててほしかった。カメラを斜めに傾けて、モデルの頭を画面左上、足を画面右下と、画面対角線に収めたカットが多かった。画面に映る部分を多くするため、このような手法で撮影しているのだろうが、観ていてイライラした。4:3の画面でもイラつくのに、16:9の画面でこれをすると、被写体がほとんど真横になる。画面の中にも重力は存在するのだから、カメラは水平にしろ！カメラが落ち着きのない動きをしてたのもイラついた。シーン2、4はオレンジ色の照明だったので、肌の質感が表現できてなかった。モデルが監督の方をやたらとチラチラ見てたのも気になった。着エロ定番の疑似フェラが無かったのも残念。とにかく作りが雑すぎる。この作品に限らず、マーレーインターナショナルの作品はどれも作りが雑なので、残念なものばかりだ。モデルは可愛いくて露出度も結構高いが、雑な作りのせいで駄作になっている。

1人中、1人の方が、｢参考になった｣と登録しています。