作品紹介
深夜、終電の後に運行される謎の電車『最終痴漢電車』。乗客は飢えた痴漢たちと、その獲物となる『ゲスト』と称される女性のみ。彼らは夜を徹して淫らなる痴漢と陵辱の宴を繰り広げるのだ。主人公、新堂巧はひょんなことからその『最終痴漢電車』に乗り合わせてしまう。その中で繰り広げられる光景に魅せられた巧は、もう一度『最終痴漢電車』に乗る事を望むが、手がかりはなかなか掴めなかった。そんなある日、巧は『最終痴漢電車』に乗ったあの日に出会った清掃員の老人に出会う。老人から「『最終痴漢電車』に乗るためには、それにふさわしい『ゲスト』を連れて来なければならない」という情報を入手した巧。彼は持ち前の痴漢テクニックで女を堕として『ゲスト』に仕立て上げ、再び『最終痴漢電車』に乗ることを決意するのだった…
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