作品紹介
きれいで、そして大好きだった、母さん――けれど、あなたは見知らぬ男と駆け落ちしたね……過去に実母に裏切られ、女性不信になってしまった主人公。しかし、心の奥底では母親からの愛情に餓え、また母という存在に餓えていた。そんなとき、父が再婚する。これからよろしくお願いします……そう口にし、主人公にたおやかな笑みを向ける義母――愛子。それに素っ気なく、ただうなずく主人公。その胸の中に渦巻く2つの矛盾した感情。それは、女性不信による義母への疑念、しかし望んでいた母性を前にした確かな喜び。始まる新たな生活――しかし、主人公と義母の前に現れた一人の女性~義母の妹・華緒理により、その暮らしは徐々に変わっていく。姉さんのこと……犯したいんでしょう?誘惑の笑みを向けながら、主人公の肉棒を愛撫する華緒理の言葉に、彼は戸惑い、そして自身の胸の奥底にある欲望に気づく。自分が“母”に求めているものは、いったい――?義母と叔母、そして友人たちの母との饗宴が始まる。
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